カラコンでイメージチェンジ

コンタクトレンズというものが一般に発売されてから40年ほどだそうです。40年の間に劇的に進化したもののひとつと言えるでしょう。現在ではその種類も多様化し、目が悪い人のためのコンタクトも使い捨てのものや、乱視用、近視用、遠近両用などどんな方にも対応できるようになっています。また目が悪い方のためだけでなくカラコンというおしゃれアイテムとして使用する方も増えています。そのバリエーションもさまざまで、グレーや茶色など瞳の色でイメージ変えてくれます。

カラコンをインターネットや量販店で気軽に購入して、楽しめる環境が整っていますが、やはり大切な瞳に装着するものですから、値段の安さに飛びつかず、カラコンの質にも装着の際の取り扱いにも気をつけなければなりません。万が一粗悪なものを購入してしまうと目の中でカラコンの色が剥離して網膜に悪影響を与えてしまうケースも報告されています。おしゃれでつけるカラコンなんだから眼科にかかるのは面倒だし、もっと気軽に楽しみたいという方もいらっしゃるようですが、人の眼球はそれぞれカーブの大きさの違いがあり、眼球が大きめだとカーブが緩く、眼球が小さめだとカーブがきつくなります。ほんの少しの差ではありますが、視力矯正のために使用している方は、必ず眼科医に視力検査をしてもらい、目のカーブの大きさに適したコンタクトレンズを選んでもらうのです。

眼球のカーブと一致していないとコンタクトがうまくフィットせず、装着後圧迫感を感じたり、目の中で移動して眼球に傷をつけてしまったりというトラブルが起きます。ですので安易に購入せずおしゃれが目的で装着する度の入っていないカラコンだとしても、眼科医できちんと相談し、眼球のカーブの大きさを計って自分に合ったコンタクトを装着することが大切なのです。また、何度か装着して慣れて来るとレンズのケアを怠るケースも報告されています。目からはずさず、何日も付けっぱなしにするとコンタクトと眼球が離れなくなってしまう場合もあります。またレンズを洗わず保存液に浸すだけだと、レンズに細菌が繁殖し、次に装着する時は細菌だらけのレンズを付けることになります。せっかくおしゃれを楽しもうとして頑張っても、面倒だからと大切なステップを怠ってしまうと、楽しく過ごすはずだった外出先で、目が充血してしまったり、痛みが出て病院に行かなくてはならなくなってしまいます。ずっと健康でいたい大切な瞳だから愛情を持って安心安全なよいものを選んで、日々のケアも忘れずカラコンのバリエーションを変えていろいろなおしゃれに挑戦しましょう。

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